
セルフケア「陰キャが世界を救うことあるってマジすか?!(笑)」
陰キャが世界を救うことあるってマジすか?!(笑)
お久しぶりです。白紙です。
特に理由はありませんが、何だか投稿する気になりませんでした(笑)
鬱持ちだと理由もなく気分が落ちてしまい生活に多大な支障を出すので、10年単位だろうが付き合うのには苦労する…。
やる気の寿命は短命だ。
永遠に長続きする促進剤をくれ、もちろん早急にだ。
はじまり
自分でも言うのはなんだが、タイトルにうっさん臭い宗教類のフォーラム臭を感じる。
いや、「あなたの味方です」と韻を踏みながら実際は己は金の亡者という。ユーザー=金づる(カモ)意識の悪名高き意識の呼吸を纏った高杉くんのようだ。度し難い…
安心してください。
確かに万年金は欲しいが、役に立たない増書を作る無能の自己啓発、宗教を編み出すクソに騙されるな。選択は大切だ。
本題
何個か今まで出した記事で「私は鬱である」と触れてるのですが、1度鬱になると毎日が死ぬ程しんどいです。
そこで役立つのが簡単な「メンタルセルフケア」です。
分かりやすく内容を話すと
「疲労感、倦怠感のような精神的ストレスを感じた時、自分で専門的確認。テストを行う」
事です。
基本、医師の指導や項目に基づいてと言う形が一般的ですが、受けなくてもコツを知れば、余程の場合以外は自己メンテナスや緊急用に延命はできます。
なので、私が日頃病んだ時に簡単に暗示をかける方法紹介します。
メンタルセルフケアのいい所
当方、既に鬱なのでセルフケアは1日中やり続けています。多忙だからね(笑)
セルフケアは、薬剤のように「1日何回しなけれいけない」的なルールはありません。
態々、それをするにあたり他人に話しかけなければならない等も無いので余計な事を言われ耳を塞ぎたくなることもありません。
鬱じゃなくても学業、会社、人間関係になんらか嫌気を感じて「気持ち的に他人と比べると生きづらい。しんどい」のように、ふとナイーブな気持ちに陥る時「自分が納得するまで好きに出来る」のが大きなメリットです。
デメリットは特に無いです。
他人を交えないので自分と向き合うのみだからですね。
勿論、過程で嫌な記憶を思い出したりするでしょうが「見えない事を、自分なりに目に見れる形にして、最後に納得する」ことが前提なので次第にどうでも良くなります。
セルフメンタルケアの紹介
私がよくやるメンタルケアは「自分をよく知る。現実を見つけ返す」です。
勿論、現実を見つめ返す=過去と向き合う事になるのでストレスは感じると思います。
ですが、結局自分が「不快である」と思う物事ほど執拗く永遠と嫌な思いに蹂躙され続けるのも、また事実。
後回しが高じ、毎度同じ失敗を繰り返したり。変なハマり方をして抜けれない時デジャブばかり見てる気がするとかありませんか?
何故なら、今も「あの時」とほぼ同じ事をしていれば「見たことがある」と感じるのも「普通のこと」なんです。
だって、そうやって今の今まで嫌な事から逃げて来たのでしょう?(笑)
1部耳が発狂するメタ発言は程々にして
「一瞬嫌な思いをしてでも、その流れを断ちましょうね」という事で「過去を振り返り、整理する。そして認めて、だからなんですか?とコッソリと反抗する」陰キャ風メンタルケアの方法の紹介と参りましょう!
陰キャ風セルフケア(笑)
スマホ(携帯)だけ用意してください。
残りは簡単です。メモ帳アプリを開いて、最初は箇条書きでいいので「何が嫌なのか文にしてください」、注意でその記録は消去せず保存して保管を忘れずに
終わりです。
はい、終わりです。
え?って思ったでしょう。本当にそれだけです。
死ぬほど簡単ですが侮らないで欲しい。
実は、やってる事は精神科治療する場面にて最初は特に普通にやらされるケアそのものです。
医師とワンツーマンだったり、医師と専属医師、慣れてきたら他の患者数人とグループディスカッションを行うのですが結局同じ事します。
海外の刑務所での更生システムにも組み込まれてまレベルなので無難なんでしょう。
精神科に行った人間ほど「役に立たないじゃないか!」と頭が悪いほど高確率で帰ってくる理由ですね。そりゃガッカリもするだろう、けど当たり前だろうが出来ない時点で「問題がある」ので認めなくてはならないです(笑)
物凄く簡潔に冒頭説明しましたが「箇条書き」から始めてますが、最終的に「箇条書きから自然に自己分析できるように進化する」
事が目標です。
昔、小学校等で「ノートや紙の中心に円を書いてテーマになる文字を入れて、ひたすら思いつく言葉を枝を伸ばすように連鎖させなさい」と授業等で思うのですが、正しくそれです。
思いつかない場合は、同じように紙に直接書いてもいいと思います。何故なら人それぞれやりやすいやり方を推奨してるからです。それに一人でやることなので恥じを感じることもまずない。
紙に落書きしてもよし。辛いなら休息を軽くとってゆっくり確実にやりましょう。
目に見える形にあえてさせるのは「難しいことを考える人でも、嫌でも理解できる」からでもあるが、何よりもスマホや紙に実際に書くと「記録として物になって残る」
ある時、セルフケア後「周りと馴染めない、コミュ障でアイツ羨ましい!死ぬほどムカつく(笑)バルス」と落ち込んだとします。
でもセルフケアの記録で
「私は、内気で繊細。でも人の事に関して勘が鋭い。仕事をすぐ覚えるのが下手だが慣れると○○より優秀」
最初は、自分のメガティブな面が目立ちますが、最後はメガティブな独り言だったのが自分の気が変わったのか「関係ない話」に変わってるのは気が付きましたか?
暗い言葉やら責めてたくせに気づいた頃には前向きになってたり、いい所が見えたり。軽い自分の警護だったとしても「意識がいい意味で逸れてます」よね。こういう感じで最終的に出来たらメンタルケアとしては折り返しです。
それが上手くなればなるほど、たまに過去の自分に「そういう意見もあるけど、これはよくないと思うな」みたいにツッコミを入れてみたり。逆に反省やら「今度は違ったことしてみようかな」みたいな事を考えたり、目に見えた目標基準も楽になります。
最初は誰でも上手く出せないし、書けないし
挫折するし、ふとやらなくなったりする。でも、1度知ると気になってしまうと思うので結局割としちゃう事多いです。
寧ろそれを狙った目的ですけど悪い気分はしない。
セルフケアの約束事
このセルフケアは誰でも出来ますが、出来るゆえに数点絶対に守って欲しいことがあります。
・セルフケアにて書き込んだ内容は「消去せず。保管し続ける」
・必ずすぐ目が届く状態。暇つぶしでも触れるようにする。
・他人がいるSNSで公表したり、他人から干渉を受ける環境で必ず行わない。
です。
保管を求めるのは
手軽に振り返ること続けることも目的だが。ふと「病院行きたい」とかなった時説明しずらいな…って時に1部説明するために再度切り抜いたり。
そのまま証拠品として出せば、少ない金額で適切な処置、または更に進んだことを確実に教えて貰えます。
態々何度も変に精神科へのお参りのように回る必要が減るか無くなります。正直ここまで準備して出ると医者も自分自身も苦痛なく良好な関係で進められます。
自分しかいない壁打ち垢なら構いませんが
他人の居るSNSをすすめないのは、コミュニティー系ほど録な人間がいない。
基本的に使うユーザーは大多数「病んでる」「どうでもいい趣味」のように自分の事しか頭にない。「病んだ時程話しかけてくるタイプ」かなりあるあるだと思うのですが
大概純粋な善意は無いし、寧ろ多分自分を悩ませるきっかけを作るのでメンタルケア中だけは距離を置いてください。
いつまで経っても解決しません。
おわり
田舎の精神科の質の悪さ、自分は家庭の事情、地元を離れて何でも話せる知り合いが居なかったのでセルフケアを思いついて行動し精神的安定を保てるようになりました。
特に鬱の場合は「何らかの様々な環境」が影響してる場合が多いので、基本的には早期受診を推奨します。
自分は、家庭内環境を筆頭に、金銭問題で食事をまともに取れない、休日返上で学生とバイトフルパで睡眠時間がほぼ取れない(元々不眠症)、慢性的栄養失調(毎年夏場点滴をするレベル)等。
ともかく、色々と重症でした(笑)
明らかに精神的問題以外もあったので、気になる点があればそこら辺もメモしてるといいかもしれません。
最後に
因みにこれ、勘づいてる人は分かるかもですが、やり方次第では誰でも出来る仕事効率上げ「ライフハック」そのものなので新社会人ほどオススメです。

