
一年の振り返りとコロナから感じる現代社会の情報操作
どうも初めまして白紙です。
本日から少しづつ自分が世の中に対して感じていることを書いていこうと思います。
はじまり
早いところでもう年末です。
今回初投稿というのもあり、最近の話題&世間体の風当たりが最早台風と言える「コロナ」を軽く例に楽しく皮肉を交えながら、楽しく一年を振り返って殺りましょう笑。
※ここから先の内容に関して
「何があったのか今年をざっくりした感じで振り返りを行います。」結局、個人的な感じで割って話すため多少の誤りがあるかもしれません。あくまでも流れをわかりやすくするだけとして欲しい。
不要な方は本題から
多少の話のズレを感じてもスルーで
新卒

2020の新卒時点でも最初から影響を受けたこともありなかなか厳しかった….
就職できたとしても「密」を避けろと言われ、同じ箱の上司や同僚とのコミュニケーションも取れないまま即自宅ワーク、たまに出るよく分からない案件に悩ませ聞きどころを失う悪循環今年の新卒は発狂ものですね笑
聞いたところでは在宅ワークが出来る有無に関して面談で「在宅ワークに対応できないと今後の社会に適応できない」とまで言われたり、最初の在宅研修中にマナーが悪いで解雇された人間も居たそうな。
そして研修現場に関しても度重なる早急な事態に関してウイルス被害や対策を誰も想像提案しなかったのもあり。苦し紛れのリモートに大転換してみたものの、そもそもオンラインで50人の面倒を三人で見てね期限は二か月な!!
何てこともあったりなかったりしたみたいです。
企業の舵取り

飲食店や娯楽企業にとってとんでもない打撃と経済損失、そこから雲流れの如く同時にギリギリだった中小企業が次々と倒産
世間は一斉に総括され…
「世は大航海時代____」
突如社会主義的安寧から解き放たれた多くの企業は皆安定を求めて強制的に(早くて三日くらい)withコロナ時代へと向かうことになりました。
めでたし めでたし
正直上場しているとはいえ謎な企業や怪しい企業も多かったでしょうし、職場環境や金回り等いろんな意味で資本主義の洗礼を受けたでしょう。
(なおwithコロナに対応できているのが主に都市部という悲しい現状ありますが黙っておきます。)
オリンピック

世界でじわじわとコロナが流行したての頃「オリンピック開けます!」とギリギリまで話していたわけですが、中止と決まった瞬間急激に感染者数が振るった時期がありました。
覚えてますでしょうか?
あれはオリンピックを控えてるから実際感染者もいたが隠ぺいしてたとか話題になって真相は闇の中ですがすごくおもしろかったですね笑。
また2020オリンピック会場として日本が選抜され、いろんな整備や施設も増えましたが運用がボランティアだったり、お台場の水泳かなんかも水質がトイレだったりと様々な面でのずさんさが見えましたね。おとなしく東京都もほかの都市へ回せばいいのにせっかくの日本の特徴的な大地がもったいないように感じます。
中国

やはり今年を語るにあたって中国は外してはおけないでしょう。記憶が正しければ2019年の10月にはウイルスが確認できたのにも関わらず1月から対策するという…,SARSから何も学ばなかったみたいです。(カルロウルバニも助走をつけて殴るレベル)またその時の日本メディアの報道を考えると(今もそうですが)目を覆うレベル…最近は勢いある※SNSが強い!
※うまく活用しましょうね。ただし客観性の為には重要そうな話題は国外飛び出して調べるのが策ですよ。
本題

Information is the currency of democracy.
情報は、民主主義における貨幣である。
トーマス・ジェファーソン

ようやく本題です
私たちが生活する中で情報を手に入れるというのはとても大事です。特に現代に、民主的になっていくにつれその重要性は増していきます。
あなたは何を使って情報を得ますか?
そう大多数の人は「テレビ」「新聞」「SNS」です。
最早年々情報の質が著しく低下しもはや真に受けている奴は頭がおかしいとまでになった負の遺産「テレビ」
記者や編集者の独自の価値観フィルターやバイアスがかかっているにも関わらず、理由もくそもなくいいものとして扱われる「新聞」
最近はいくらでもトレンドを操作できるしされているにも関わらずまるでこれが民意と言わんばかりの「SNS」と
地獄の三丁目とばかりな様相です。(もはやデジタルデバイドとかいうレベルじゃない笑)
まあそんな有様ですので、学校でも教わる基本的な事ですが情報源は複数から、そしてより質の高いものをということです。そのために常に世の中の彼方此方にアンテナを張って備えることが大事だと思います。
まずは脱テレビ、新聞から始めましょう。

